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築50年の実家はボロボロですが、同じ時期に設置をしたカーポートもボロボロです。
カーポート屋根の波板は、指で押さえただけで穴が開き屋根を支えている支柱はサビが進行して穴が空き、サビの層がボロボロ剥がれ落ちる。
大雨、暴風などの自然災害が起こると倒壊や風散などで近所の方にご迷惑をかける可能性も大!
とても現状のままにしておける状態ではない
とは言っても、、
軽トラのためのカーポートに既存のカーポートを解体して、新しいカーポートを設置するには、30万円超え!
現状を考えると30万円オーバーの出費は厳しい!!
そこで考えたのが、DIYでなんとかしたい
案として
- 既存のカーポートを解体して撤去し、カーポートなしの生活
- 既存のカーポートをDIYで補修して3〜5年間くらい使用する
今回は、無謀を承知で2案のカーポートをDIYで修理をして使用することにしました。
この記事では、ボロボロのカーポートをDIYで修理した様子や手順を詳しく解説します。
カーポートをDIYで修理したいと検討している方には役に立つので最後までスクロールしてみてください。

えごう はるひこ
約40年の建設業界経験を持ち、設計・施工・営業を含む幅広い分野に従事。建築士、宅建士、FPなどの資格を活かし、専門の知識と経験をもとに役立つ情報をブログで発信しています。
STEP1|まずは現状チェック&寸法測定
まずは、現状の状況をしっかり確認を行うことが大切です。
ここで検討不足や現状の確認不足があるとDIYでカーポートの補修を行ってもいい結果を出すことができません。
劣化箇所をしっかり確認
現状状況のチェックポイント
- 支柱サビの進行状況
- 支柱のぐらつき
- 波板の劣化状況や割れ
などの現状確認を行いDIYで修理してカーポートが使用可能かの判断を行います。
今回、DIYで修理を考えているカーポートの状態はひどいもんです。
全体的な状態
屋根面の波板の様子
支柱の錆の進行状況
朽ち果てて支柱はボロボロのカーポートだが、軽く全体をグラグラと押して揺らしてみた。
まだ、多少鉄の柔軟性もあり、ベキベキやガタガタと変な音はしなく、すぐには折れて倒れる感はあまりしない。
しかし、強風や突風、台風や季節風が吹き続けるときっと近いうちに倒壊や転倒をする日は近いでしょう。
現状の確認結果により、
- まずは、これ以上サビの進行しないように塗装と行う。
- 現在、構造的に片持ち式なので、補強用の支柱を立てて両側で支える形にする
- あとは、時の運
ということで、築50年近いボロボロのカーポートを修理して再使用をすることで進めることとしました。
完成イメージ

必要な寸法や納まりの確認
不要材の解体等を行う前に必要な寸法計測及び納まりの確認等を行います。
- 現在使われている波板の長さや枚数
- 波板の固定方法と波板固定金物の種類・数
- 波板の端部やジョイント部の納まり(波の重ね数)
実測結果
波板 長さ2720ミリが9枚
波板固定金物 144個 長さ 40ミリ
材料と工具をリストアップ
購入材料と必要工具をピックアップ。
詳しくは、使用する各ステップで紹介します。
購入材料
用途 | 名称 |
---|---|
屋根の材料 | 波板・波板固定金物 |
支柱の塗装 | 塗料・錆おとしケレンたわし・ケレン棒・ハケ・塗装用ローラー・塗料受け皿 |
支柱の補強 | 補強用柱・固定金物 |
必要工具
用途 | 名称 |
---|---|
屋根の修理 | 波板切断用のハサミまたはノコギリ・電気ドリル・波板穴あけ用の特殊ドリルの刃・金物締付け用ロングソケット・脚立 |
材料の購入
材料や消耗品はどこのホームセンターでも販売しているものばかりです。
一番金額が大きのがやはり波板
私は、波板の種類も少しこだわりたかったので、インターネットでネット通販先を探しました。
今回波板を購入したサイト
波板とかアクリル板やその他エアコン部材などいろんなものを販売しています。
今回の波板は長さ2730ミリ(9尺)というサイズでなかなか取り扱っているネット販売先がありません。
しかし、セイコーテクノさんは波板の長さも種類も豊富でおまけに発送運賃も良心的でした。
今回、購入したのが、ポリカ波板ライトという商品です。
金額的にも10枚セットで2万円を切りよかったのですが、厚さが0.4ミリでカーポートに使うには少し薄い気がします。
ちょっと金額がアップするが、厚さ0.7ミリの商品の購入をお勧め。
STEP2|古い波板の撤去
ここからは、いよいよ実際の作業にかかります。
まずは、カーポート屋根材の古い波板の撤去から。
準備する工具や資材等
道具 | 備考 |
---|---|
脚立 | 屋根面の作業用 高さ1.5〜2m程度 |
ペンチやプライヤー | 錆びた波板固定金物を撤去 |
安全用具 | 保護メガネ(ゴーグル)・手袋など |
不要材の回収箱 | 金物等はまめに回収 |
作業の手順
ここからは、カーポート屋根の波板撤去の手順について解説します。
解体作業なので難しい作業ではありませんが、高さが約2m程度の場所での作業です。
気が緩んで転倒や落下などのケガ等には十分注意しながら作業を行います。
カーポート下の使わない物などを片付け作業は波板1枚ずつの撤去です。
脚立を少しずつ動かしながらの作業となるので足元に不要なものがあると転倒や無理な姿勢での作業となりケガをする可能性あり作業の効率も低下します。
金物はサビが発生してナットを回転させることができず、ペンチやプライヤーでねじり取るって感じ。
波板も朽ちてボロボロなのでちょっと力を掛けると簡単に破壊されます。
外した金物は、散乱しないように回収箱に集めます
波板は朽ちているので取り外す際に半分に折れてしまいます。波板と一緒に自分が落ちないように注意。
作業の際に、波板の上に積もったゴミや波板が折れた際の波板クズなどが顔に向かって飛んできます。作業の際には、必ず保護メガネ(ゴーグル)は必須です。
取り外した波板を綺麗に重ねて破棄する準備
固定金物は回収箱に入れる。念の為、下に落ちている金物は無いか?をチェック
波板の処分
作業を行った後に、不要材の処分が一番頭が痛いところです。
波板の処分方法として
- 市の産廃処理場にトラックで持ち込み
- ネットで産廃回収処分業者に依頼
- 粗大ごみとして出して処分
などが考えられます。
今回、私の住む市では粗大ゴミとして処分が可能とのことでした。
田舎ぐらしのありがたい部分です。

STEP3|支柱のサビ取り&下地処理
次のステップは、支柱のサビ取りと塗装の下地処理を行います。
現在発生しているサビ取りの下地処理が悪いと塗装を行ってもすぐに塗装が浮いて剥げてしまう可能性が高いのはご存知の通りです。
初めは、電動工具でガリガリとサビ取りを行うことを検討していましたが、派手に電動工具の音を立ててサビ取りを行い誇りをたてると近所から苦情が来ることがちょっと嫌でした。
(塗装業者さんが施工をする場合は、きちんと飛散養生を行い、ご近所に挨拶を許可をとって作業を行うので安心なんです)
今回は、風の無い日を選んで、研磨タワシとワイヤブラシを使って手作業でゴシゴシと作業を行うことにしました。
準備する工具等
サビ取り作業で使用する工具等を紹介します。
項目 | 名称 |
---|---|
安全設備等 | 脚立・手袋・保護メガネ・マスク |
ケレン道具 | 研磨タワシ(マジックロン)ワイヤブラシ、ケレン棒 |
その他 | ブルーシート等 |


サビ取り作業の状況
準備ができたらいよいよ作業を開始


作業後の状態
暑い中、手作業でゴシゴシとサビを除去していきましたが、スチールの素材が見えるまで綺麗にサビを除去することはできませんでした。
サビ取り後の状態
サビ落とし後の全体の様子

STEP4|支柱の塗装(2回塗りでしっかり保護)
いよいよ支柱の塗装工程にはいります。
塗装の目的は、
サビの発生を抑えて支柱を保護すること
外観の見た目をよくすること
今回は、見た目重視より、サビの進行をこれ以上進まなければいいや!程度の気持ちで塗装を進めました。
おすすめの塗料
塗料の種類は、
- 水性(水で薄める)
- 油性(シンナー等の有機溶剤で薄める)
- 下塗り用(錆止め塗料)
- 上塗り塗料
等があります。
私は、水性塗料ほうが扱いや道具の手入れも簡単だし、匂いも優しいから好きです。
最近の水性塗料は性能もアップして外塗り用の水性塗料もホームセンターにたくさん揃っているのでチェックしてみてください。
今回もホームセンターに行って塗料選びをしました。
サビの上から塗れる塗料
という塗料があり、現在の錆おとしの状況と値段を考えると即決で決めました。
ホームセンターには、色の種類が黒と茶色、おまけに油性しかありません。
結果は今回は茶色を購入。
インターネットで「サビの上から塗れる」と検索するとたくさんのメーカーから発売されており、おまけに水性や油性、色の種類も豊富です。
インターネットの通販で購入すればよかったと今さら後悔。
道具や材料
項目 | 品名 |
---|---|
塗料 | サビの上から塗れる塗料(油性) |
塗装消耗品 | はけ・ローラーはけ・塗料の受け皿 |
安全備品 | 脚立・保護メガネ・エプロン・床の養生シート |

塗装手順
塗装の際にはどうしても塗料がポタポタとたれます。
床面等には養生シートを敷いておきましょう。

塗料は缶から塗料受け皿に出して、薄めずに使用します。
支柱の大きさが10センチ程度と塗り幅が小さいために、小さめのローラーはけが塗りやすい。
1回目の塗装は、薄くても塗り残しが無いように丁寧に塗装

1回目塗装後に乾燥時間を約5時間おきました。
天候も良かったので2時間程度で乾きましたが、重ね塗りを行う際は、十分に乾燥させることが大切
2回目の塗装は塗料をたっぷりとベタベタ気味に塗装を行う

同じ色での2回塗りなのでちゃんと塗れているのかがわかりません。
とにかく塗料をベタベタと重ね塗り
支柱の足元部分は、これ以上サビの進行しないようにと願いを込めてベタベタに塗装をしました。
一応塗装の完成。
茶色は色が暗いですよね。

塗料は、1.6L缶を購入しまたが、約半分は塗料が残りました。
塗装で失敗しないコツ
実際に塗装を行ってみて反省も含めて塗装のコツをまとめてみました。
- 下地を十分に乾燥させる(雨天の翌日等はNG)
- 湿度の少ない天候の良い日を選ぶ
- 1回目と2回目の重ね塗りをする際は、乾燥時間を十分にとる
- 重ね塗りをする際は、できるだけ当日中に行う(翌日、雨等が降ると湿気を吸収する)
- 広い面はローラーはけを使う
- 狭い面や出隅や入隅部はハケを使い丁寧に塗装
- 1回目の塗料の色と2回目の塗料の色を変えることで塗り残しが明確になる
- やっぱり、下地処理(錆落としや汚れの除去)を丁寧に行う
STEP5|波板の取り付け作業
インターネット通販で無事に波板も我が家に届きました。
これから波板の設置を解説
波板張りの作業手順
波板を横から差し込むために、カーポートの枠をネジをバラして取り外す。

結果から言うと
枠を外さなくても、波板は押せば弓形に曲がるので差し込めます。
波板を全てセットして、最後にこの枠をねじ止め復旧させることが一番時間がかかりました。(ねじ止めする部分に手が入らなくなる)
実測寸法に基づき、波板を切断します。
実測寸法2720ミリ
波板の長さ2730ミリ
約10ミリの切断が必要となる。
10枚の切断となるので私は、グラインダーに切断砥石をつけてまとめて切断することを考えた。

グラインダーと切断砥石を使いまとめて切断の結果は、
失敗でした。
回転の速いグラインダーは切断砥石の回転で高熱になります。
結果、波板の切断面が溶けてしまい波板同士がくっついてしまった!
波板を金物で固定をしていきます。
10枚の波板にまとめて固定金物用の穴あけを行い、セット固定していくのがベストとは思いますが、切断で折れている私は、1枚ずつ仮置きして適当な位置に穴を開けていく方法としました。
作業の流れとしては、
- 波板を固定する位置に仮置き
- 金物固定する箇所に電気ドリルで穴あけ
- 金物をセット締め付け
- 次の波板を仮置き、穴あけと繰り返し
では、実際の作業を紹介
波板を借りセットします。
波板を2枚並べているのは、1枚目と2枚目の重ね合わせは2枚まとめて穴あけが必要なため。

波板専用のドリル刃を使って穴あけ
このソケッては、波板の山をつかみやすいからとても便利

固定金物をセットしていきます。

電気ドリルで締め付け固定
金物は、波板に軽く密着して抑えが効いている程度の締め付けでOK
波板が凹む程度まで締め付けはNG
裏から波板を押し上げてバタつきやぐらつきがないかチェックしてみましょう。
(全ての波板を敷き込み後は、後からの追い締め付けは不可能なので、1枚ずつ確実に締め付けましょう)

1枚目の金物締め付けまで完了

ここで重大なミスに気づく!
間違え1 波板には、裏表があります。
波板の裏表を間違えてると
- 裏面はUVカット処理されてないので、劣化が速い
- 雨水が流れにくいことも
- 裏面はつや加工されてないので、見た目も悪い
などがあります。
私は、1枚目を思いっきり裏表逆で金物固定

やり直すが悩んだが、数年後にどれだけ差が出るかもみたいので、そのままにしておきました。
経験・経験と自分を励ます!
間違え2 水下側に波板を当てる
水は水上から水下に流れます。(当然!!)
水下側に波板をドンとぶつけると雨水が上手く流れません。
何も考えてない私は、そんなミスもしてしまった。

1枚目での反省を元に、2枚目以降も地道に穴あけ、金物固定を進めていきます。
金物固定を1枚目は3箇所×4列で行ったがピッチが飛びすぎで下から押さえるとボコボコします。
金物固定を4箇所×4列に変更するとしっかりと固定できました。(金物をケチらない)

最後の波板は、幅の調整で切断が必要になります。

外してしまったカーポートの枠をセットして完成


一応、カーポートらしくなりました。
自分でもまぁまぁの出来だって自己満足!
波板を張る際のポイント
波板を張る際のポイントをまとめてみます。
- 波板の裏表を間違わない(超重要)
- 波板の重ねを横方向は2〜3山重ねる
- 一人作業は危険が多いので二人で作業(波板が長い場合は特に注意)
- 穴あけは、現場合わせで、1個ずつ空けた方確実
- 雨水の流れを考えながら波板の固定位置を決める
- 波板穴あけ用の工具や金物締め付け工具等を準備する(電動工具はやっぱ便利)
- 波板締め付け金物はねじ切り長さの種類があります。状況にあった金物の選択(ねじ切りが短くて波板を締め付けきらない場合もあり)
- 面倒だが、波板固定金物を1つづ丁寧に固定することが重要
ここまでできると、一安心!
STEP6|安全のための支柱補強DIY
一応、カーポートとしての機能を果たすまでにはなりました。
しかし、支柱の錆が進行してどのくらいの強風に耐えれるかは、保証がありません。
できる限りの安全面対策は考えておきたいと思います。
なぜ補強が必要か?
今回のカーポートは片側に柱があるだけの、片持ち式の構造になっています。
考えられるリスクとしては、
- 強風により上下に繰り返しの荷重がかかり支柱が折れて転倒
- 積雪や凍結により屋根面に大きな荷重がかかった状態になり転倒
- 地震による横揺れにより支柱が根元から折れ、倒壊
- 車が接触すると一発で折れて倒壊
など、予想もできないことが起こる可能性があります。
おまけに、50年近く経過したカーポートの強度の保証はどこにもありません。
やはり、安全を見て当初の計画通り仮支柱を立てて補強をすることにします。

どんな材料で作るか?
どんな材料で作るか色々検討をしました。
検討事項として
- 仮支柱に押される力(圧縮力)と引っ張られる力(引張力)両方がかかる
- 微妙な長さ調整が必要になる(ジャッキ式)
- あまり高い材料を使わない
- 支柱自体がすでに錆でボロボロなのでどう取り合いをつけるか?
使用する材料の案として
- 単管パイプで作る
- 木材で作る
- アングルなどのスチール材で作る
などが考えられます。
ホームセンターに行き、色々と検討しました。
- 支柱は、角木材を使用
- 下部は、ジャッキ付き根太受け金物とコンクリート用のアンカーで固定
- 上部は、鋼バンドを使って支柱に巻き付けるように固定
補強の設置手順


コンクリートにドリルで穴をあけ、アンカーボルトを差し込み、ハンマー等で出っ張っているボトルの頭を叩き込むと固定完了


STEP7|今回かかった総費用と作業時間
設置後約40年のカーポートをDIYで修理してみた解説でした。
ここでは、かかった総費用を作業時間についてまとめてみました。
費用の内訳
名称 | 数量等 | 金額 | 備考 |
---|---|---|---|
波板 | 10枚 | 20,900円 | 実際に使用枚数は9枚 |
波板固定 金物 | 1式 | 1,200円 | |
研磨タワシ (マジックロン) | 2個 | 1,500円 | 持ち手を含む |
塗料 | 1.6L | 7,200円 | 油性サビの上から塗装可能 |
消耗品 | 1,500円 | ローラはけ等 | |
支柱補強用 材料 | 角材3本、固定金物、足元ジャッキ金物 | 8,000円 | |
工具等 | 今回は特に工具の購入は無し | ||
合計金額 | 40,300円 |
作業時間
ステップ1からステップ6までの作業をまとめて行った訳でなく、分けて行ったために日数的には6日間の作業となりました。
ただし、1ステップごとの時間は思ったより掛かっていないので内容を紹介します。
ステップ | 作業内容 | 時間数 |
---|---|---|
ステップ1 | 現状チェックと寸法計測 | 4H |
ステップ2 | 古い波板の撤去等 | 5H |
ステップ3 | 支柱のサビとり下地処理 | 6H |
ステップ4 | 支柱の塗装 | 6H |
ステップ5 | 波板の取り付け | 6H |
ステップ6 | 補強仮支柱取り付け | 5H |
合計時間 | 32H |
※実際の作業以外の準備や段取り等の時間も含めております。
まとめ
今回は、設置40年以上のカーポートのDIY修理についてまとめてみました。
こんなサビてボロボロのカーポートなんて使えない!と考えていましたが、作業後にはとても可愛いカーポートと思えるようになりました。
しかし、安易にDIYで修理をして使っていると転倒・倒壊・風散等で大きな事故につながる可能もあります。
DIYで修理可能な範囲とプロの業者に依頼する線引きをしっかりする必要があります。
DIYで修理可能な範囲
- 屋根の波板交換
- 表面の浮サビ状態での塗装補修
- 簡単な補強
などです。
プロの業者に依頼すべき状態
- 支柱がサビ等で腐食してグラグラしている
- 基礎が浮いてきている
- 全体を大きく修理の必要がある
などです。
不安な場合は、プロの業者に迷わず相談をしてみましょう。
見積もりを依頼するだけでも相談可能、判断をする基準もわかります。
今回のカーポートのDIY修理は初めてのことばかりで戸惑いましたが、良い勉強になりました。
自分でもよく頑張ったなぁ〜と達成感は格別。
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